スノボーとスキーそれぞれの魅力を見つけられるウインタースポーツ情報サイト

ナイターゲレンデで夜景を満喫する

あらかじめ知っておきたいうんちくとは

はじめに、歴史が古いスキーから見てみましょう。
スキーは元来、雪の山間を自力で速やかに移動するための生活上の手段として活用されていました。
やがて、ウインタースポーツとして注目されると、これを楽しみたいという人々が増えて、その練習場としてのゲレンデができたことで、レジャーや観光の一環として発展してきました。
スキーに必要な主な用具は、両足に装着するスキー板やスキーブーツ、バランスを保つためなどに用いる2本のストックなどがあります。

一方、スノーボード、略してスノボーは、サーフィンなどと似ていて、横向きで両足を固定して板に乗り、雪の斜面を滑ります。
歴史的には比較的浅く、アメリカとカナダなどの北米で普及し、オリンピック競技種目の採用は長野五輪(1998年)からです。
スノボーでは、両足を固定することができる一枚の板とスキーブーツよりも柔らかく履き心地がよいブーツが使用されます。

滑走テクニックを磨くかトリックを決めるか

レジャーなどで楽しむスキーと言えば、整備されたゲレンデで滑るのが今では一般的です。
このようなスキー場以外でも、登山などで行う山スキーや滑走を重視するバックカントリースキーなど、国内外の地域や文化的な経緯で特色のあるスキーが行われています。
雪山の移動手段として活用されてきたスキーは、歴史的に見れば行動範囲をかなり広げてくれるとともに、雪面の傾斜に応じた滑走技術にその魅力があると思われます。

一方、既にスキー場のゲレンデが整備されていた状況であったスノボーは、その環境のなかでサーフィンなどを雪山でも楽しめるような遊び方として浸透していったとみられます。
スポーツ的な観点から見ると、スノボーはある程度限られた範囲で、滑走とともにジャンプや回転などのトリック(技)を決めるスタイルにその魅力があると思われます。